宮のおんがく会とは

富士宮市民文化会館では、生涯教育を目的とした事業を開催し、次の時代を担うこども達のために、幅広い学習の機会を提供したいと考えました。
そこで、音楽を通して地域文化の向上につなげていければ、という思いもあり「宮のおんがく会」が生まれました。
地元で活躍する音楽家や富士宮・富士出身の音楽家に活動の場を提供するとともに、ワークショップやコンサートの開催を通し、音楽教育を支援していく、それが「宮のおんがく会」です。


Vol.8
2017年(平成29年)10月15日(日)
    開場13:30/開演14:00

富士宮オペラ合唱団によるオペラの上演。
マスカーニのオペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」を富士宮市に縁のあるソリストたちと上演します。また、オペラから生まれた名曲の数々の中から「ハバネラ」(カルメン)、「闘牛士の歌」(カルメン)、「乾杯の歌」(椿姫)などもお楽しみください。

Vol.7
2016年(平成28年)10月30日(日)
    開場13:30/開演14:00

富士・富士宮市出身の若手音楽家たちによる演奏会。
ベートーベンの「告別」、シューベルトの「アヴェマリア」やチャイコフスキーの「くるみ割り人形」など、聴き覚えのある名曲を揃えて、お待ちしております。若さ溢れる演奏をお聴きください。

Vol.6
2015年(平成27年)10月25日(日)
    開場13:30/開演14:00

富士宮市出身のフルート奏者、小泉ゆいさんを迎え、親しみやすい管楽器、フルートの音色をご紹介。
ゲストに、小泉さんと共に学生時代を過ごした演奏家たちを迎え、女子力音あふれるコンサートをお届けします。

Vol.5
2014年(平成26年)9月7日(日)
記念すべき第5回目のおんがく会は、オペラに挑戦!
富士宮・富士出身・在住のソリストたちと市民公募で有志で結成した合唱団、こども合唱団、ボランティアスタッフが一団となって、世界で最も有名なオペラ、「カルメン」に取り組みました。
チケットは早々Sold Out!満員御礼で大変盛り上がった舞台になりました。
Vol.4
2013年(平成25年)9月15日(日)
打楽器をテーマとした音楽会。主宰者の十鳥勉(じゅうとり つとむ)氏は富士宮にゆかりのある打楽器奏者。「T.J.P.P.A.L」(ティージェーパル)というパーカッションパフォーマンス集団を率いての演奏会。また、地元の小中高生で結成される「マリンバランド」による打楽器の演奏も披露。

Vol.3
2012年(平成24年)9月22日(土)
富士宮市在住のバイオリニスト河村典子さんと市民からなるストリングオーケストラ、ソプラノ歌手の百瀬美樹さんらで、弦楽器の美しい音色と澄んだ歌声をお届けしました。

Vol.2
2011年(平成23年)11月23日(水)
富士宮市出身のサックス奏者の矢辺新太郎さんと管楽器、ピアノによるコンサート。

Vol.1
2010年(平成22年)9月24日(金)
富士宮市在住のピアニスト塩川美香子さんと、各方面で活躍するアーティストたちによるピアノと歌のジョイントコンサート